昆虫なんて食べたくないから、僕はたくさん稼ぐ決意をした。

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※この記事の最下部にはセミのから揚げの写真があります。心臓の悪い方はご注意を。

生きるために昆虫食べたいですか?私は食べたくありません。

Tumble

最近いたるところで聞く「人口がどんどん増えて世界的な食料不足になる。だからみんな昆虫も食べようね。」という話。周囲で聞くと、冗談半分に「昆虫を食べるくらいなら死んだほうがマシだ」という人もいます。みなさんはどうでしょう。

食糧危機克服へ「虫を食べよう」 国連専門機関が報告

2013年5月15日に国連の機関である国連食糧農業機関(FAO、本部ローマ)が報告書の中で食料危機克服に向けて昆虫を食べることをうながす報告書をまとめています。中には世界人口70億人突破 食料危機のホントに迫るのように食糧危機は来ないという説もありますが、どうなるやら分かりません。不作や今夏発生したような魚の大量死などで、人口増加つまり需要の増加でなく食料自体が減る供給不足も影響してくるかもしれません。いずれにせよ、国連がこんな発表しましたし、NHKが今年の夏に「東京都内の公園でセミを捕まえて、食べる催し」の取材をしています。(⇒ 食糧危機を救う?昆虫食に注目)

将来、昆虫食が少しずつ日本にも浸透してくることは、可能性としては少なくないと思っています。

始めにも書いたとおり

私は絶対昆虫を食べたくない

ので、どうすれば良いかを考えました。

お金を稼ぐことです。

20年後の世界を想像してみます。17年後です。いまから17年前、つまり1996年にこんなインターネットが普及した未来を想像できなかったように、多分想像しきれませんが、想像します。

世界的な食糧不足が起きていて、日本も経済の国際競争力がどんどん落ちていき、国の借金は全然返せていないまま。円はどんどん安くなり、1ドル200円の時代です。海外にモノを売っても売り上げは今の1/2。そして車や家電などはインドや韓国にぼろ負けしていて、日本が海外に売れる一番の人気商品はコメやmade in japanの有機野菜など。世界的な食糧不足で、栄養価の高いコメは大人気であり、日本の野菜は美味しいと海外のお金持ち御用達なのである。日本人の生活水準も下がっていて、平均年収は150万円程度。でも1億円プレイヤーの数はあまり変わらない。1000万円プレイヤーの数もあまり変わらない。中間の300万円~900万円世帯がなくなり、予想されていたとおり二極化となっている状態。

当然スーパーで売られる商品も、コメは2013年ころの半分くらいの価格。もちろん海外から輸入したコメであり、国産のコシヒカリは逆にキロ5000円と、かつてからは考えられないような価格になっている。理由は海外へ多く輸入するため、国内供給量が少ないから卸値が上がったからに他ならない。スーパーでは肉や魚のコーナーもあるが、値段は2013年より高い。反対にセミやアリ、バッタなどの昆虫が安く売られている。どうやら主菜として重宝されているようだ。なにやらから揚げにするとサクサクしていて美味だそう。「牛肉はどうなんですか?」と聞いたら、「あんな高いもの手を出せませんわ。たまに贅沢したいときに食べるけど。」とのこと。多分20年前でいうとフカヒレとか寿司とか、そういう高級食材、贅沢品という感じらしい。

なんだか書いていてリアルな感じがしてきて悲しいです。

ちなみに進撃の巨人では人類活動可能領域が減ったことで食糧不足に陥り、総人口の2割にあたる約25万人を巨人の餌にすることで食糧難をしのぎました。ひえーーー

Attack on Titan
でも我々、生存することへの執着心は強いですから、いざ非常事態になったときにおかみがこういった決断に出ないとも限りません。すくなくとも200年くらい前だったら絶対そういう政策を打つ国はあったでしょうね。今は諸外国が止めるでしょうが。

ところで未来予想図でも描きましたが、食料の価格というのは通常需要と供給のバランスで決まります。かつて国産米が全然とれなくてタイ米を輸入していたときがありましたね。このとき国産米の価格はとても上がりました。ウチは母が米へのこだわりが強かったので、節約家だった安東家でしたがずっと国産米を使い続けたらしいです。ありがたや。

これはトリビアですが、昔(江戸時代)マグロはとても安かったんですよ。下魚(げうお)と言われて、最も下等な魚として扱われていました。脂っこすぎたのですよ。そして大トロなんて食べる人がほとんどいなくて捨てられていたか、赤身と同じくらいの価格で提供されていました。昔の日本人は鯛や平目のような上品な白身が好きだったのです。それが食の欧米かで脂っぽいものが好きになってきて、いまじゃ大トロはすし屋で一番高価なタネになっています。

30年後、50年後に肉や魚がゼロになっているとは考えづらいです。でも虫が出回れば(オイルショックみたいに)肉や魚への需要も増えるでしょうし、価格は上がるでしょう。そして虫が出回るということは世界的に食糧危機なのですから、やっぱり肉や魚の国内への供給も減るため、価格は上がるでしょう。

それでも肉や魚を食べたいと思うのなら、買えるだけの経済力をつけるしかありません。
もうこれは「昆虫を食べたくない自分の身を守る」行為です。

みなさんも自分の身を守るために、家族の食生活を守るために
頑張って働いて、十分な賃金を得ましょう!!!
お金の話をするなんて汚いと思うかもしれませんが、ちゃんと向き合うことも大切だと思います。


ハタラクティブ
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