Re:【部活問題】教師ってそんなに仕事やる気ないんですか?と唖然

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ことしの始めに書いた

【部活問題】教師ってそんなに仕事やる気ないんですか?と唖然

がTwitterやはてブで回っています。現役教師からの批判が多いですが、内容はおおかたの予想通り。名指しで批判するつもりはないので、URLの引用はしません。

私の業務は生徒指導と国語を教えることであって、スポーツを教えることではないんだけども。

やりたい・やりたくないが問題だけではなく、勤務時間外の労働が強制されている状況が問題なんです。

勤務時間外の部活は職務ではありません。

教員に負担が集中する状態は問題かと。例えるなら病院の医師に診察だけでなく、受付、検査、処置、調剤、会計、保険請求、材料の管理……と全部やらせてるようなものなので。

学校教員の方とコミュニケーションをとる機会がそんなに無かったので、当事者の方々の意見を聞けて非常に勉強になります。私が法律について認識を誤っていた部分もありました。ご指摘ありがとうございます。

で、今回感じたこと、同時に改めて言いたいことはは「文句言う前に自分の職務を全うしなさいよ」ということ。

私も今の教育環境が完璧だとは思っていません。休日出勤手当は安いし、強制的に部活の顧問をさせられるのは問題という認識です。さきの記事で言いたかったのは「だからといって手を抜いた仕事をして良い理由にはならない」ということです。

一番のポイントはこの記述

では、同業者の皆様、明日からの勤務、頑張り過ぎないように気をつけましょう。

いや頑張れよ!と思う。

民間の会社にもこういう人はいるんです。「うちの製品はA社に比べて品質も低いし値段も高い。売れるわけがない」という人。でもその会社でも売れる営業マンはいる。しっかりと自社の製品の良さを考え、好きになって、そしてそのメリットをお客様に対して分かってもらえるように伝える。スマホで例えれば、電池の持ちは悪いし、デザインはダメ、動作はモッサリでiPhoneに到底叶わない。でもペットを綺麗に撮影したくて、その目的に照らせばこのスマホが一番!というケースは良くある。ニッチな製品は値段も高くなりがちですしね。

お客様が何を求めているのか、何に困っているのかを上手に聞き出し、それが叶うのだと自信をもって伝える。(もちろん嘘はダメですよ)

売れない営業マンはいつまで経っても文句ばかり。

与えられた環境のなかで、どうやったら自分が幸せになれるかを考える。与えられた環境に我慢できないならその環境を変える。変えるというのは、その環境に変化を起こすことと、別の環境に移るという二種類があります。

どちらもやらないで「頑張らない」のはダメでしょう。先程例にあげた売れる営業マンは、売りながら同時に製品に対してもフィードバックしているはずです。「さすがに重さはもう少し軽くして欲しい」とか。同時にもう少し値下げをするためにはどうしたら良いかも考えているはず。

売れない営業マンは、今自分が売上が挙げられていない理由を力説する。けどそれは何の解決にもならない。解決すべき売れない理由があればそのために動くべきだし、それが解決されるまで、今の仕事をないがしろにして良いわけはない。

「できない理由を考える前に、できる方法を考えろ!」とは良く私の会社で言われていることです。そうやって前向きに考えれば大抵の問題は解決できます。

ただ、教育現場は確かに厳しいかもしれない。自分の会社だったら社長に直談判すれば変えられるかもしれないが、公立学校はおかみが関わってくる。政治的な話にもなるだろうし、変えることを嫌う人たちを変えようとすることは本当に難しい。

私も数年後には子どもを学校に行かせるだろうし、これからの教育について真剣に考えていきたい。今回はとても勉強になりました。

ハタラクティブ
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