Facebookフリマがメルカリと違って大成功すると思う根拠

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リユース業界にいたこともあって、私リユース業界にはかなり詳しいです。メルカリは成功したユニコーンというイメージがありますが、おそらく今後はサービス自体が徐々に衰退していくと予想しています。

対して、Facebookが先般発表したフリマサービス「Marketplace」は伸びます。(まだ日本でのリリースについては言及されてませんが)

この違いを書いてみようと思います。

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メルカリはもはやフリマではない

最近のメルカリは完全にBtoCの取引が多いです。しかも粗悪品がめっちゃ多い。メルカリのUIは企業が使うようにできてません(大量処理に向いてない)ので、ほぼ個人事業主か副業サラリーマンによるものです。

メルカリはリユース品ということで、安く買えるのが購入者にとっての魅力です。そこにつけこんで粗悪品・お得でない商品を買わせようとする人が沢山います。

  • 大量生産した200円くらいの時計をカッコいい写真で良く見せ、1000円で売る商売
  • ヤフオクで仕入れたボロボロのルイヴィトンの財布を、素人補修で高値で売る(ターゲットは金のない学生)
  • バーキン(ホントは中古で100万くらいするエルメスの高級バッグ)の偽物を30万くらいで出品する

こんなのが横行しています。そして買う側も要注意。リユース業界の人間は虎視眈々とメルカリで出品されたお得商品を狙っています。どうやって狙ってるかというと

腱鞘炎ができる程ひたすらスワイプ

だそうです。つまり転売できるくらいお得(価値がある物なのにめっちゃ安く出ている)商品がアップされた瞬間に、他の奴に取られる前に買うという競争をやってます。何人も。なのでほとんどの場合、残っている商品は「コスパという意味ではお得感はない」ということになります。もちろん個人がどう思うかは人それぞれですけど。

何が言いたいかというと、メルカリはもはやリユースビジネスの場となっています。個人間で「私がいらないもの、誰か使ってくれたらうれしいな」というお気持ちは「グヘヘヘ、おいしい商材を手に入れたぜ。1万円で仕入れて10万円にバケたぜ」というように金儲けに使われたり、お買い得と思って買ったものも、ほとんどのケースでお買い得ではなかったりします。もちろんすべてのケースにおいてそうではありませんけどね。

Facebookが成功すると思う理由

Facebookの場合、実名かどうかにかかわらず基本的には個人が特定されています。自分のパーソナル情報を公開しての取引ですし、多くは友人間の取引でしょうから素性も知れていて粗悪品を売りつけて金儲けなんて考えづらいです。買う方も、買ったものを即転売はしづらいでしょう。「お前に売ってもらったもの、ありがたく使わせてもらってるよ」という会話のほうが聞こえてきそうです。

普段の生活の中でリユースする人って、これで金儲けをとは考えていないでしょうけど、それが転売に使われて転売ヤーの儲けだけに利用されてると思うと悔しいはずです。そしてECの特性(買う前に商品を見ることができない)を利用されて、よくない商品を買わされるのもイヤでしょう。そういう悪い点が起こりづらいのがFacebookのフリマだと思います。理由は実名と友人です。

最後に申し上げますと、自分が持ってるものを「できるだけ高く売りたい」ならヤフオク一択だと思います。なぜなら

  • 自分は相場を知らない
  • 相場より高いと売れない
  • 相場より低く提示した瞬間に腱鞘炎転売ヤーの餌食になる
  • ヤフオクの場合は、オークション形式なので相場まで引きあがる

です。

ハタラクティブ
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