今朝、小学校のときの友人から「GLAYのライブにペンライトは必要?」という電話がかかってきた。9月19日に行われるテレビ朝日ドリームフェスティバル2013のGLAY&EXILEのライブに行くことになったは良いけど、持ち物とかが分からないとのことです。
GLAYのライブに行ったことがある人であれば「ペンライトなんて見たことない」という判断ができますが、確かに一度も行ったことのない人でライブビデオもみたことない人であれば、ライブがどんなものか想像するのは不可能かもしれません。
私はGLAYの大ファンでライブにも数え切れないほど参戦しました。なのでどのライブに行っても100%楽しめる自信があります。でも初めて行ったバンドのライブって「そのバンドのお作法」や「ノリのパターン」があったりと、それを知らないと周囲から遅れをとった感や、劣等感を感じることもあります。たとえばB’zのライブであれば最後に「せーの、お疲れ!」というお決まりのパターンがありますが、これを知らないと「最後でなんか取り残された感じ」になって、後味が悪かったのを覚えています。
私はGLAYのライブに参戦した人には初めてでも、できるだけ100%楽しんで欲しいと心から思っています。なので、ここでGLAYのライブを楽しむために必要な知識を紹介したいと思います。
全ての曲を覚えておけなんて難しいことを言うつもりはありません。「それを知ってれば8割がた楽しめる」といった効果絶大な方法から、ライブ頻出曲の楽しみ方といった形で紹介をしていきます。
【パートA】この3つを把握しておけば80%楽しめる!!!
1. ほとんどの曲はサビで手を前後に振ろう!!
これはGLAYのライブの良いところです。多くの曲ではみんながみんな、この動きをしますから「置いてけぼり感」を感じることはありません。中にはこの前後運動ではないものもありますが、それは後述します。
中にはBメロから手を振っている人もいますが、無難なのはサビからでしょう。ちなみに私はBメロからクル!!という曲はBメロから片手を振りはじめて、サビで両手を振っています。
2. バラードでは、手は振らずにただ聴こう!!
Mステとかでは「GLAYといえば手を前後に振るヤツだ」という印象からか、バラードでも前後に手を振ってくれている方がいますが、TAKUROがGLAY pure soulストーリーで「バラードでは何もしないでほしいけど、この曲(COME ON!!)では思いっきり暴れてほしい」と言っている通り、バラードについてはただ聴いてほしいそうです。
GLAYのライブではHOWEVERなどのバラードでは誰も手を振りませんから、ここは抑えておきましょう。
3. TERUはおバカさん♪(←愛情タップリ☆) メンバーの個性を楽しもう!!
TERUはおバカさん♪です。そこが可愛いんです。(←なにさまw)ライブのMCで必ず一回は「え、その発言www」という発言をします。これを俗にTERU語録といいます。名台詞ではなく珍台詞のことですね。そういう発言があったら、暖かく笑えるのがGLAYファンです。またTERUはMCで良く噛みますが、それも同様に微笑ましく見守りましょう!最近は噛んだあとのTERUの「君たち、俺とこれからも付き合っていきたいんだったら、細かいことを気にしちゃダメだぞ」的な発言も可愛くて、萌えます☆
以下にメンバーの特徴を挙げておきます。
TERU:よく噛む。珍発言が多い。
TAKURO:イケメン発言が多い。時々下ネタ言う。TAKUROが最後の方にやる両腕をクロスして抱きしめている・・・
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