マウスでの操作が当たり前、キーボードを使うときは文字を打つ時だけという人は考えを改めた方が良いんじゃないかと。コピペのコピーが「右クリック→コピー」よりもCtrl+Cの方が楽なように、ショートカットキーは作業を効率化させ、仕事のストレスを軽減します。
そもそもマウスで小さなボタンや矢印をクリックするのって、思っているよりも随分神経を使う作業だと思います。
一般的なショートカットキーはPCショートカットキーをマスターしよう!で記載しているのでこちらをご覧いただくとして、今回は非常に特殊でマイナーな奴をご紹介します。
とりあえずちょっと使ってみてくださいな。
Facebook編
Facebookにもショートカットキーが存在するんですよ。たぶんPC版だけ。
PC版Facebookでは【J】【K】【L】が重要なキーになります。JとKは実際に押してみてください。文章で書くよりよっぽど分かりやすいですので。LはLikeだと思いますが、いいね!ボタンです。一回目は「本当にいいねしますか?」と言われますが、Don’t ask me againにチェックを入れて承認すれば、次回からはいちいち聞かれません。
PowerPoint編
スライドショー中、数字キー(1とか5とか)を押してから、すぐさまEnterを押してみて下さい。5→Enterとすると、5枚目のスライドにジャンプします。よく一番最後のスライドから20枚くらい戻る時に矢印ボタンを連打している人がいますが、みっともないのでやめましょう。もちろん30枚もあるスライドの全部の番号を覚えている人はいないですが、「初めのほうだったな」と思えば3にジャンプしてみるとか、「最後の方だな」と思えば25にジャンプ→2枚戻るみたいにした方が圧倒的にスマートです。
Excel編
- Ctrl+1:セルの書式設定
- Ctrl+Shift+1:そのセルの数字表示をカンマ区切りに(1234000→1,234,000)
- Shift+F11:新規ワークシートの挿入
- Ctrl+F2:印刷プレビュー(たしか2007以降)
Excelは色々いろいろありすぎるので、いずれまとめてみようと思います。
百聞は一見にしかずですので、お試しあれ。
※ちなみに90.1%という数字は感覚的にはじき出した数値であって、断じて断じてGLAYのことではありません。