仕事でミスしたときほど興奮してみないか?

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仕事
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ネットサーフィンしていたらこんなページに辿り着きました。【今日も】仕事辛い・・・辞めたい・・・みんなの呟きまとめ【お疲れ】

みてみると、ミスしたことを嘆いて辛いと言っている方が非常に多い。私はミスはしょっちゅうしますが、ミスによって仕事が嫌になったことがなく、そのあたりを今日は書いていきたいと思います。

余談ですが、女性ならば僕は簡単にミスがなくなる仕事を紹介できます。それは毎朝僕に行ってらっしゃいのキスをする仕事。ミスからミセスにしてあげましょう。

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冗談は置いておいて、さて。

ミスは成長の母

ミスをして落ち込むということは、先輩と比べてまたは同僚たちと比べて自分が「あーなんて仕事ができないんだ」と悲しい気持ちになっているのだと思います。ということは、そのミスがなくなるようにすれば自分が一段階成長できるということになります。明確に自分がやるべきことが見えたと考えてみましょう。

ミスなんて気にするな

私個人的にはミスなんて全然気にしていません。自分がミスした時もそうですし、後輩がミスしたときもそう。人間なんだからミスくらいするでしょという考えと、リカバリーができるなら誰も困らないでしょという考えです。ミスって一番わかりやすい怒るポイントなので、ミスを見つけるとこれ見よがしにネチネチ言って来る上司がいるでしょうが、無能極まりないので無視しましょう。「はいはい」と言っておきながら反省したフリだけして、気に病む必要はないです。ちなみに同じミスを何度も繰り返すと自分が無能だと思われるので、再発防止策は自分で考えましょう。再発防止策を自分で考えるというのは頭を使いますし、自分の仕事と向き合う機会にもなりますから良いチャンスです。

ミスをリカバリーする経験が貴重

ミスをして例えば顧客を怒らせてしまった場合、このリカバリーはとても大変です。でもだからこそ成長する機会なのです。誰かのミスのリカバリーも買って出たいほど貴重な体験です。もちろんそのタイミングでは怒られるだろうし辛いですが、その経験が半年後の自分を変えます。ミスをしたらネチネチ言われるし辛いかもしれませんが、仕事の難易度が上がって成長のチャンスとめぐり合えたと思うことで、プラマイゼロどころか得をした気分にしてしまいましょう。

同じ面倒な仕事をするのならば、ポジティブに捉える方が絶対お得です。

コメント

  1. 金山 直志 より:

    おはようございます。

    ミスを取り戻す経験は
    貴重ですね。
    この経験が豊富なほど
    デキる人になるんだろうな
    と思います。
    人の上に立ったときにも
    役立つ経験ですね。

    • 安東暁史 より:

      金山さん

      コメントありがとうございます。
      何も滞りなく進んだ仕事よりよっぽど成長できますよね。
      そもそも予定されている仕事は誰がやっても
      回るようにできていますが、
      予定外でかつリカバリーできるか分からない仕事に挑むわけですから。

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