【人事1年目】私のベンチャーらしい年間スケジュールを紹介

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仕事
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振り返れば、もう1年経ったかという感じです。

(自分で言うのは気持ちが悪いですが)「現場からエース級の人間を採用担当にする」という動きの中で私を選んでいただき、晴天の霹靂でしたがいを決してコンサルから採用担当にキャリアチェンジをしました。

ということでこの1年を人事としての立場で振り返ってみたいなと思います。

改めて振り返ってみて思いますが、やっぱりベンチャー企業は仕事に責任を持たされるまでがとても早い!ちんたら下積みする時間があるならとっとと一人でやれ!とでも言わんばかり。これは成長のスピードに大きく影響するので、今後も無理難題を任せてもらえることを期待しています。

1月~4月

すでに始まっている選考活動において、運営のサポートという名の下の猛キャッチアップ期間!採用担当のあるべき姿」から学生との接し方、プレゼンのテクニックまで多くのことを学びました。

そして春休みに行うインターンシップの運営担当をほぼ一人で任せられ、テンヤワンヤになりながらやり切り、半人前くらいにはなったのかなという感じ。それにしても異動してから2ヶ月ほどの人間ひとりにインターンシップ運営を任せるなんて、何て無茶ぶり 裁量がでかい会社でしょうか。
ここらへんを思うとベンチャー企業に就職して本当に良かったなあと思います。1年も下積みとか、私には耐えられません。

5月~7月

春のインターンシップが終わり、夏のインターンに向けて動き出しはじめました。今回は集客の準備段階から参加できたので、いわゆるナビサイト(リクナビとかマイナビ)の業者との価格の調整や、「合同説明会に出展しませんか」という営業と色々相談したり、そんな仕事が5月くらい。

で、6月からはインターンの合同説明会が始まってきましたので、参加参加。
1日20分×12回転しゃべりっぱなし×2日連続という、のどが死にそうになるスケジュールでしたが、プレゼン千本ノックですね。これによって大分人前で喋るのになれました。

そしてこの頃から面接の千本ノックが始まります。1日10人×20日を毎日。1ヶ月で200人ほど面接しまして、非常に腰が辛かったのを覚えています。でも「初対面の人を一瞬でどういう人間か理解する」チカラが少しは身についたかと思います。ですが、これはまだまだこれからです。全然わかっていないこともしばしば。

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8月~9月

この頃は珍しくフリーだったころ。特にプロジェクトには属さずに色んな仕事の裏方サポートといった、「都合の良い人」になりました。面接をしたり地方あちこち飛び回ったり、内定者向けのイベントを企画したりと本当にバラエティに富んだ仕事ができた期間です。イベントには社長にも出てもらったので、直接社長と打ち合わせができたのも物凄く刺激的でした。

10月~12月

怒涛のハードワーク期間。地方で行われるインターンシップの運営責任者ということで、長期出張しました。マンスリーマンションでの2ヶ月の生活。毎日8時半~24時勤務×週6日の鬼スケジュール。

でも仕事内容が面白すぎたため、全く苦にはならないもんですよ。 売れ始めたお笑い芸人は家に帰れないくらい忙しいわけですが、「忙しいから嫌だ」なんていうわけないのと一緒です。もちろん眠いし寒くなってきたしで朝起きるの辛かったけど。

しかし自分が責任持って運営しないといけないプロジェクトがあるって本当に幸せなことですよ、これ。しかも多くの優秀で変わり者の学生を見ることができて、刺激的だったし勉強になりました。かけがえのない経験とはこのこと。

11日に東京に帰ってきて、12日には会社が主催するクリスマスパーティーに参加。楽器演奏の出し物があったので、ギターを弾かせていただきました。やっぱり人前で演奏するのは気持ちが良いもんです。

それからはちょいちょい出張はするものの仕事はゆるやかになり始め、先週からはほとんど会社に行かずに代休消化の日々。FacebookやTwitterから離れてオフラインで休みまくりました。もう休み疲れた。。。

ということでアクセル全開行こうかと思ったものの明日が大晦日!!

当ブログは正月も更新していきますので、正月番組がつまらないなあと思ったら、アクセスシてくださいませ。

それでは皆さん、大掃除 頑張りましょう!

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