終身雇用ではなくなったいま、転職についてどう考えるか。
個人的には転職はしても良いししなくても良いと思っています。
ここでは転職を勧める一つの理由について書きますが、
Part2などで、反対に転職を勧めない理由などを書いていきます。
転職を勧めるひとつの理由
それは自分が経験したことのある職種を増やすため
たとえば新卒で入社して22歳から3年間くらいプログラマーとして働く。
26歳からチームを束ねるマネジャーになって、2年くらい経験する。
すでに28歳になって、「これから俺は営業をやりたい」と思っても、実はなかなか難しい。
なぜなら26歳以上になると経験者採用の枠がほとんどとなる。
(もちろん全てではないが、おおむねその傾向にある)
いわゆるポテンシャル採用は減ってくると思ったほうがよい。
http://www.job-getter.com/3interview/Dictionary-h13.htm
25歳~26歳くらいの時に一度違う職種への転職を経ていると
その後の転職活動では幅が広がる。
経理部しか経験してこなかった人はいざ転職の際に経理部や総務部といった
部署への転職以外、なかなか難しいものがあるが、
経理部とプログラミングを経験していた人なら、プログラマーとしての採用も
あれば、経理部門での採用もある。さらには会計システムを作っている会社
などでは「経理を現場でしていたことのあるプログラマー」として
たいへん重宝される。
異なる職種を経験しているということは、厚みにつながる。
とはいえどれも中途半端だといけないので、見極めが大事です。
Part2はこちら
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