配属された時に、上司や先輩にお願いすべきこと【新入社員特集】

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親入社員のみなさんはそろそろ研修が終わってOJTに入ることでしょうか。

研修の長さや量、激しさは会社によって随分差がありますね。声出しをしたり体育会系の部活を思い出させるような会社もあります。私の会社も厳しい研修がありましたが無事乗り越えることができました。

研修が終わるとそれぞれの部署に配属され、ここから実際に社会人としての日々が始まると思ってよいでしょう。研修は終わったので半人前とはいえ、お客様からの電話に受けたり、先輩に同行したりしながら、社外の人とも接することが多くなります。ある意味社会人としての自覚が生まれてくる瞬間かもしれません

さて、今回の記事のタイトルである「配属された時に、上司や先輩にお願いすべきこと」はただ1つです。

「ビシバシとやってください!!」

この一言です。これを言うか言わないかで、将来の自分へのリターンが大きく変わってきます。
社会人としてのスタートは学生時代のぬるさを自覚して「今のままじゃヤバイ」と強く認識することです。そして成長に対してハングリーになることが大切です。

もちろん敢えて言わなくても厳しくやってくれると思いますが、ビシバシやってくれと言われれば先輩も「おっイキの良いのが来たな!」と好印象に捉えてくれます。もちろん学生上がりの若造なんて始めは大したことないと思われますが、それでもビシバシ鍛えてもらって、一刻も早く成長した姿を先輩に見せましょう!

社会人一年目で優しい(→あまり注意をしてくれない)先輩にあたると大変です。だれも学生上がりのぬるさを正してくれないから、成長が非常に鈍いです。3年後に大きな遅れを取ることになるので、気をつけてくださいね。

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