Re:【ブログのすゝめ】私が毎日ブログを書く理由

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最近、フェイスブックのフィードに「ブログを更新しました」っていう投稿を良く見かけるようになりました。見てみると最近ブログを書き始めた人が多いようです。

【ブログのすゝめ】私が毎日ブログを書く理由

こちらで書きましたが、ブログを書くことは非常に有意義です。もちろんその分時間をとられるし、私のように自分の名前を公開して書くことは大きなリスクを伴います。仕事上の書いてはいけないことを書いてクビになった人がいるとも聞きます。ですがメリットも大きく、特にアウトプット欲の強い人にはライフワークとしてブログを書くということをオススメしたいです。

上記では書ききれなかったブログの魅力をもう少し羅列してみようと思います。

  • 文章を書くことに慣れた。
    (頭で考えて文章にして、推敲するという作業のスピードが上がりました。)
  • ニュースが頭に入ってきやすくなった。
    なぜならどのニュースも「記事にできないかな」という視点で読むようになったので、自然と自分のフィルターが掛かり、自分の言葉で理解しようとするからです。
  • 他人に、僕という人間を理解してもらいやすくなった。
    普通は話してみたり仕事をしてみないと相手のことは分かってきませんが、私は私という人間の考えていることなどをブログ上にさらけ出しているため、初めてあったときから「安東暁史はこういう人だ」 という、割りとそんなに間違っていない認識を持たれるようになりました。
  • インプットの吸収率が上がる。
    前回も日々のインプットが増えると書きましたが、それだけではなくアウトプットするために自分の言葉に置き換える過程で吸収されます。なのでインプットしたものを効率よく消化できるわけです。
  • 暇な時間が有意義な時間に変わった。
    仕事をしながらブログを書くというのは思いのほか大変です。電車に乗っている時間や、暇な時間に記事の内容を考えたり、いつもだったらだらだら過ごしてしまう土日の午前中も情報収集や記事を書く時間に充ててから日々の充実感を強く感じるようになりました。

どれも重要ですが、インプットの吸収率が上がるという点については非常に自分の成長に寄与してくるものだと考えています。かの明石家さんまさんがかつてテレビで「人は本を読むことで勉強した気になるが、それを3人の人に自分の言葉で伝えて初めて自分のものになる」とおっしゃっていました。これはまさにその通りだと思います。自分の言葉で話したり書こうとすると理解が追いついていないことに気がつくことが良くあります。

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ブログを書く目的はみんな様々でしょうし、得られるものも様々だと思いますが、やってみないとメリットもデメリットも感じませんから、一度試しにやってみると良いと思うんですよ。今日は金曜日ですから、明日明後日で書いてみれば良いと思うんです。最大手のアメブロならすぐに記事を書き始められますよ。

でも気をつけないといけないのは、始めは辛いということです。このブログは開始から半年を越えましたが、3か月くらいしてやっと1日のPV(ページビュー)が安定的に1000を超えました。つまり1日1000回僕の記事が表示されるという状態です。いまは平均1600位で、着実に成果がでつつありますが、やっぱり最初の3か月は辛いものがありました。

このブログもまだまだで、1日5000PVくらいは目指したいなと思っていますので、鋭意努力してまいります。

いつかブログ運営者の勉強会みたいな会を開けたら良いなーと考えていますが、どれくらいの人が興味あるのでしょうかね。

 

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