LINE40万円・ワークス45万円 どこまで上がるかインターン報酬

シェアする

こんなニュースが飛び込んできました。
【衝撃】LINEのインターンシップ報酬が新卒初任給の2倍である件w
LINE株式会社が初めてインターンを実施するとのことで話題を呼んでおり、さらにその報酬が40万円ということで大ニュースになっています。

確かに新卒の初任給が20万円の中、一ヶ月で40万円は破格です。

そして恐らく日本で実施しているインターンで最も高給なのがワークスアプリケーションズのインターンシップ。20日間で45万円だと1日あたり2万円以上というコスパ。【入社パス・報奨金45万円支給】ワークスアプリケーションズ

スポンサーリンク

企業はなぜインターンをするのか


企業側のメリットは多くの場合、優秀な学生の囲い込み、説明会だけでは伝えにくい自社の業務内容などを体感させることで「働くイメージを持たせる」ことによる魅力づけでしょう。

時給1000円ならアルバイト程度です。ですが一月で40万円を支給するその意図はどういったところにあるのでしょうか。

IT企業に欲しい人材はパイが少ない


金融会社のインターンは無給であることが多く、IT系だと高い報酬を支払うことが多いです。→時給1000円以上のインターン・インターンシップ情報ならJEEK

メガバンクや証券会社は専門のスキルを持った学生を採用するというよりは、地頭が良ければキャッチアップできるだろうという目論見で、将来性を見込んで採用をします。もちろん会社によって見るポイントは違いますが、ロジカルシンキング能力に長けていて、協調性もあり素直であるような人間はトップ層の大学を探せばいくらでもいます。

反対にIT系の企業でエンジニアとして採用したい場合、基本的には情報系の学部や大学院を卒業した専門スキルを持った人間です。彼らを囲い込みたいのです。

そもそもパイが小さい上に、GREEなどのゲーム業界や沢山のスタートアップ企業との奪い合いになっているのが現状です。だから少しでも高いオファーを出すために報酬を上げているという理由は考えられるでしょう。

スキルを持っているからこそ即戦力・そして奪い合い

その企業での業務に必要なスキルを持っていれば、即戦力として扱われます。私もIT系企業の採用として情報系の学生と触れ合うことも多いですが、中には「中学生のころからプログラムに夢中で、CとC++、javaなら誰にも負けません」と言って、本当にプログラミングコンテストで優勝しているような人もいます。

誤解のなきように言っておくと、IT系の会社でプログラミングスキルといえば、記者の文章力みたいなもんです。もちろんそれだけじゃ食っていけない。記者にはニュースに対するアンテナの高さや取材能力も必要になります。プログラマーも同じで、設計力や仕様を理解する力なんかも必要になります。またチームで仕事をするのでもちろんコミュニケーション能力も必要です。

けれども重要なスキル。料理のセンスのない料理人は言われた仕事はできるかもしれないが、それ以上はいけない。

ITスキルを持った人材は多くのIT系が欲しいと思っているでしょうし、そして母数が少ない。だからこそ熾烈な囲い込み競争になるし、そのために企業はありとあらゆる好条件を突きつけてくる。この動きは景気がよくなってきたというよりは、日本にも新進気鋭のIT企業が増えてきたことが原因でしょう。

アメリカだとGoogleやFacebookがインターン生に60万円を支給するらしいです。インターンはあなたより稼いでいる?(アメリカ)

日本もこれからどうなることやら。

ただIT業界自体はこれからも伸びていくことは確実です。
安倍内閣もITを日本の成長エンジンに位置づけていますし、新たな産業が生まれるのもIT業界が圧倒的に多いでしょう。

そうなると今後もIT業界では熾烈な囲い込み競争が行われていくのは目に見えているような気がします。

※本記事で(リンク先含む)紹介している企業に私が勤めている会社があります。
明記していませんが、それはステマをしたいからではなく個人ブログなので企業名を明かせないことが理由です。
ご容赦ください。

ハタラクティブ
関連記事広告
スポンサーリンク

シェアする

フォローする