政治家って自身の過去の成果をアピールしなくて良いの?

シェアする

あまり政治ネタは書かないのですが参議院選挙期間中ということで、かすっておきましょう。特に今回は私の得意分野である就職活動・転職活動と一緒に見ていこうと思います。

スポンサーリンク

なぜ選挙のときには実績をあまり語らないのか

前回の中途(既卒)採用はそんなに甘くない!新卒との明確な違いとはで書いたのは

新卒=ポテンシャル(能力を判断できないから)で判断
中途=実力で判断

ということです。

新卒でいえば、志望動機が自分の口でハッキリ伝えることができて的を射ていると評価が高いですね。中途の場合はもちろんビジョンを伝えることも重要ですが、それ以上に「そのビジョンを達成できるだけの実力をあなたは持っているのですか?過去の実績でそれを私に示してください」と面接官は思うのです。ビジネスパーソンとしてそれまでやってきたのだから、自社でどう仕事をしてくれるのかが気になるわけですね。

ここで疑問に思うのが選挙です。選挙ではマニフェストを含めて「日本をこういう風にしていきます!」という強いビジョンでうったえることが多いです。でも「あなたそれ本当にできるんですか?」という疑問に応えるような主張をする人は多くないように思えます。

各党の候補者ページを見ると、一部の政党の候補者はバッチリこれまでの経歴と信頼できるに足る実績が書かれていますが、多くの候補者ページは名前とこれまでのポスト止まりなところが多いです。あとはブログやTwitterのURLが書かれていたり。

初当選を目指す候補者の方は、政治家としての実績がないのは新卒採用と同じです。こういう方はビジョンや展望で選ばれれば良いと思うのです。ですが当選が数回ある方というのはすでに何年も議員をやっているわけですから、議員として何をやってきたのかを分かるようにしてほしい。転職活動で職務経歴書が必要なように。
それぞれの候補者は歴任してきたポストを書いていますが、ポストではなく成果を書くべきだと思うんですけどね。ちなみに転職活動の中では、ポストだけ書いた職務経歴書はハッキリ言って捨てられます。ポスト+あなたが何をやってきたのかを書かないとぜんぜんアピールになりません。

2期目以降を目指す議員の方は「前期こんな成果を上げまして、次の期ではさらに○○をやっていこうと思います」と言ったほうが説得力があるし、ビジョンを語るだけで実行力がない人は落選するという構図になった方がよいと思うのです。いかがでしょうか。

さて、わたしは明日の夜に妻と一緒に期日前投票に入ってくるので、それまでにもう一度候補者の公約等に目を通そうと思います。

ハタラクティブ
関連記事広告
スポンサーリンク

シェアする

フォローする