成長とはなかなか感じづらいものだと思います。
目で確認できる成長である「身長の伸び」だって日々感じることはできないですよね。
成長とは、ある時点で振り返ったとき分かるものだと思います。
仕事を通しての成長を何で測るか?
- 前まで出来なかったことができるようになったとき
- 定量的なデータで、数値が上がったとき
- 自分より上の人と「話が合う」を実感したとき
1と2は分かりやすい話だと思います。
3は独特な考え方かもしれないですね。
新卒間もない頃には、三年生の悩みは良くわからないことが多い。
たとえば後輩の指導についての悩みは、一年生にはわからない。
後輩の指導について経験して、同じように悩んで初めて、話がわかるというもの。
話が合うということは、その人と同じ次元で話ができているということです。
三年生の先輩と同じ次元で話せるようになる、課長と同じ次元で話せるようになる、
こういうことを経験することでも成長は実感できるはずです。
成長を感じながら、モチベーション上げて仕事に元気良くいそしむ。
これが僕のやり方です。