天下りって言葉がそもそも偉そうなのと、やっぱり時代錯誤ですな

スポンサーリンク
この記事は約1分で読めます。

最近はNewspicksに精力的にアウトプットをしています。そんな中で天下りについて、かなり熱めにコメントをしたので転載。

チーム小池百合子、次なる標的は「都庁役人の天下り」(週刊現代) @gendai_biz
豊洲新市場の「炎上」が冷めやらぬ中、都知事とその腹心たちの目は、もう次のターゲットに向いている。役人たちが首をすくめてやり過ごそうとしていた、東京都庁の最強で最大のタブーへと。

天下りには反対です。必要悪という方もいらっしゃいますが、じゃあ極端な先細りのピラミッド構造をやめたら?と思います。

そもそも年功序列、昇進前提の人事制度だから溢れる人が出るわけです。少しは民間企業を見てみたら如何でしょうか。民間企業なんかとっくにポスト不足で40才から給料一切上がりませんという人は沢山いるけど、文句はいいながらも働いてます。

天下りという超厚遇が妥当な優秀な人なら、普通に民間企業に転職できるでしょう。逆に、できないならそこまで優秀ではないと割りきるべきです。もう一度言いますが、民間企業の人々はそうやって自分の価値とシビアに向き合っているんです。

ちなみに私が会ったことのある官僚の方って、クッソ優秀です。民間でも間違いなくハイパフォーマーだろうなと思う人ばかり。もちろん世の中にはそうじゃない人もいるでしょうが、そうじゃない人は窓際族になっても仕方ないというのは民間企業どころかグローバルで見ても当たり前の話です。

早く下らない制度は止めちゃいましょう!

タイトルとURLをコピーしました