【GLAYLIFE.comに引っ越しました】GLAYはいわば、《ビジネスアートマン》であると思う。

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以前、所属部署の事業部長と二人で飲んでいたときのこと、

「ビジネスとアート、アカデミーはそれぞれ相容れない」

と言われました。それはそれで議論になりました。
※私は偉い人だろうが、意見をぶつけることに身分の差はないと思っているので、基本的には上司にでも立ち向かっていくスタンスです。そういうことが許される会社の文化ももちろんあります。

もういっそのこと、GLAYはBメロを作るな!!
でも書きましたが、私は学生時代バンドを組んでいて、ギターを担当していました。私はギターボーカルの彼ほどギターが上手くなかったし、曲もほとんどギターボーカルが書いてきていたので、音楽の面でのバンドへの貢献度は正直低かったです。(それでも自分が作るフレーズには自信があったし、自分の中でのアートの領域でした。)

しかし私はずっとビジネス書などを読んで勉強してきていたし、経営学部だったのでマーケティングについては知識とモチベーションがあったため、バンドを売り出すための施策については殆ど私が担当をしていました。当時はmixiでの集客やフライヤー作りなど、様々な手段でお客様を呼び、次また来てもらうように考えて考えて考え抜きました。

とまあバンドというアートな分野で、私はバリバリビジネス思考だったわけです。

かたや事業部長の彼は「真のアートは死ぬまで誰にも理解されなくても自分がアートだと思う作品を作り続けること。それこそがアートだ。」という意見でした。たしかに分からんでもない。メジャーデビューした多くのバンドが売れる曲を作ってコアなファンを手放してしまうことは本当によくある話です。

でも、GLAYはうまくビジネスとアートが融合しているんだ!というのが今回のテーマです。自分たちのアートが金を生み出せているという点、それだけではなく、数年前からレコード会社から独立し、GLAYは自分たちで自分たちをプロデュースしているのです。
そんなGLAYのたどってきた道を、私なりの解釈を交えて説明したいと思います。

(知らない人は多くないでしょうが、GLAYは全員高校まで函館でした)
高校卒業後、函館から上京(JIROは一年年下なので、1年後)
なかなか売れない時期が続きながらも、YOSHIKIに見初められてデビューを手にする。

デビュー後も華々しかったわけではなく、94年のRAINの後、11枚目のシングル(97年)に初めてシングルオリコン1位を獲得ですから、それはそれは遅咲きといって良いと思います。でもそれまでに発売されていた曲たち(『彼女の“Modern…”』『生きてく強さ』『BELOVED』『グロリアス』)などは今でもGLAYのライブで欠かせない曲であり、つまりGLAYを象徴する曲でもあるといえます。
こういう”売れなかったけど自分たちの色を出した曲“をやり続けている時代は、ビジネスよりもアートを感じさせます。

そして『口唇』に続いて97年は『HOWEVER』が初のミリオンセラー、アルバム『REVIEW-BEST OF GLAY』がアルバム売り上げ枚数歴代1位(500万枚)となり、さらに初の紅白歌合戦出場と怒涛の勢いに乗ります。さらに翌年に『誘惑』『SOUL LOVE』を発売し、さらに翌年は 『Winter,again』のリリースとなります。まさに脂の乗った時期です。

ただ、この勢いはGLAYが作ったものではないと私は考えています。

たしかに曲を作ったのはGLAYだけれども、やはりまだ当時20代後半、曲についてもプロデューサーの佐久間正英氏から多くのサポートをもらっていただろうし、プロモーションは事務所がする。TAKUROが以前インタビューで「助手席に座っている状態」と表現していました。

それからはレコード会社と契約でもめたり、レコード会社を転々としたり、曲もなかなか出せない、テレビにも出られない、GLAYをサポートしていたスタッフも全員離れてしまってまる一年の活動休止。。。

そんな苦しい時代を経て、2006年に〜Re-birth〜と名を打ったツアーを敢行。これは完全復活なんて生ぬるい、パワーアップ復活を成し遂げたライブでした。ライブの構成、彼らのスキル、どれをとっても進化という言葉がピッタリなほど素晴らしいものでした。

その後2009年の15周年ライブ「HOTEL GLAY(2日間で15万人を集客)」が大成功をおさめ、2012年にHOTEL GLAYは長居スタジアムで2度目が行われる。

そして2012年のHOTEL GLAYでサプライズ発表があり、・・・

続きはこちらでお読みいただけます。
この度GLAY特設サイトを開設しました。
GLAY関連記事はターゲットが「働くって楽しいぜ!」と異なるため、
特設サイト「GLAY LIFE.com」にて執筆を続けてまいります。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

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