もはやこれでおk。「年金制度は10年後に撤廃します!!」

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厚生年金の支給が67歳か68歳に引き上げられるのがもう確定っぽい。
社会保障制度改革国民会議で満場一致で引き上げを検討すべきだとの意見のようです。

あらためて年金について考えてみますが、もう制度が崩壊しているどころの話じゃなくて、
「止めるべきでしょ」と本気で思います。

朝ズバッ!でやってましたが1960年ころは1人の受給者を支える若い世代の人数は約9人だったそうです。簡単にいうと受給者が9万円を貰うなら、若者一人が払うのは1万円で済んだということです。でもいまは1.2人で一人の老人を支える必要があるようなバランスのようです。つまり老人が9万円受給するなら若者は9万円払わなくてはならない。

は?

いまは運営側にこれまでの貯金があるからそのダメージが直接若者には来ていませんが、いずれ絶対きます。9万円は言い過ぎですが、すくなくとも今も毎年厚生年金保険料の額は引き上げられていっているのはご存じですか?平成16年は7%弱だったのが、毎年気付かない位ちょっとずつ上がっていって4年後の平成29年には9%を越えるのです。
それでも足りないからと受給年齢をさらに引き上げようとしている。

これは勘ですが、たぶん受給年齢75くらいにしないと、われわれの若い世代が老人になるころには成り立たないと思います。だってそうじゃありませんか。何度もなんども受給年齢の引き上げや保険料の引き上げをして、それでも毎年のように「このままじゃ制度が持続できない」と言っている。これはもう国民からの批判をコントロールするために小出しに受給年齢引き上げをしているか、運営計画がボッロボロかのどちらかです。小出しにしているならまだまだ受給年齢を上げてくるでしょうし、ボッロボロなら崩壊しているでしょう。
どちらにしても「われわれ今20代の世代のころには制度が崩壊して絶対貰えないか、多くが既に死んでいて絶対貰えないか」のどちらかです。

◇◆◇◆◇◆

もうね、年金に頼っちゃいけないと思うんです。年金を無視して自分の将来的なマネープランを考えたい。年金を貰う前提じゃなくて、自分の老後の貯金は自分でためる。もしくは一生働ける準備(肉体づくりや、体力勝負でないスキルを身につけるなど)をする。そういう風にしたい。

でもこの理不尽な年金制度の中ではどれだけ自分への負担が増えるかどうかが分からない。
国民年金については義務となっているから現行法のなかでは諦めますが、あのバカみたいに高額な厚生年金については払いたくないから個人事業主になろうかとさえ考える。

田村耕太郎氏が『君は、世界を迎え撃つ準備ができているか?』で死ぬまで働く時代が来る。と述べられていますし、

イケダハヤト氏が年金はどうせもらえないだろうし、「死ぬまで働く」前提でキャリアを考えようこちらでも述べています。

もうそろそろ我々は「一生働く」社会を受け入れるべきかもしれません。でも体の事情などで働けない人も多く出てくることも事実です。それはそれで今の生活保護と同じような仕組みで支援をしたら良いじゃないですか。そのための財源となるための国民年金なら喜んで払います。納付額を引き上げられても構いません。

◇◆◇◆◇◆

とはいえいきなり年金を止めるなんて言ったら今の受給者や受給目前の人達が困りますから、10年後とかに実施すべきです。10年後に受給予定の人はそれまでに蓄えることも可能ですし、まだまだ退職金が多く出る世代でしょう。貯金がゼロの人などは生活保護的年金を受ければ良いだけの話です。 そして現役世代が両親や親せきを支えるという姿も素晴らしいと思っています。家族のきずなが強まるでしょうし、年金よりもよっぽど力になりたいと思えると思います。

自分の老後は自分で守る。もちろん頼らざるを得ない事情は沢山あると思いますし、そういう人にしっかり手を差し伸べられるだけの財源や制度は必要です。でも各個人のマインドとして国や制度に頼るのはやめにした方がよいと、僕は思います。
そのために老人全員が等しく年金を貰える制度なんて、やめた方が良いのです。

ハタラクティブ
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