前向きな愚痴は、仕事を楽しくするタネである。

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以前のエントリー(現代ビジネスマンの必須スキル【問題解決思考】を分かりやすくまとめてみた。)でも書きましたが、問題解決にはまず問題発見が重要だと思います。

何度も書いていますが、ファミレスのアルバイトのころは料理を作る仕事も楽しかったですが、それ以上に店舗の問題点を見つけて改善していくことが非常に楽しかったです。問題点を見つけてというよりはもはや感じてという言葉のほうが適切かもしれません。よく「安東さんは問題をつかむのが上手ですね」と言われますが、ここは少し違います。

皆さん(それはアルバイトの人も正社員の人も)だって仕事の中でメンドクサイことってないですか?同僚との飲み会の愚痴や雑談でそういうことを話していませんか?

  • なんで毎回上司のはんこをもらわないといけないんだ
  • 今回の新メニュー、スパゲティの出品が多いからフライパンが足りないじゃないか!
  • みんな提出物を期限どおりに出しなさいよ!

こういう愚痴です。これが仕事を楽しくするタネなんですよ。逆にいうとこのような問題を放置しているから仕事がつまらないと思うのです。で、私はどうしているかというと、私も同様に愚痴ったり飲み会で話題にあげたりします。そうすると自分以外の人の考えも聞けますよね。自分がつかみきれなかった問題の根っこをつかめることがありますし、自分が問題だと思っていなかった問題点に気づけることもあります。要するに色々な人からヒントをもらって問題発見できているだけです。三人寄れば文殊の知恵でございます。

そして自分よりもその問題に早く気づき、深く考えている人の話を聞くとまた自分の考えも深まります。既に彼は解決策を考えているけど動けていないだけかもしれない。彼の周りもみんな問題だと思っているけど太刀打ちできていないのなら「一緒にやりましょう」といえるかもしれません。

同じ問題認識のある人で集まってそこから先は前向きに議論をすることで、自分だけでは気づけなかった、力が足りないからあきらめていた問題解決が出来るかもしれません。皆にとってメリットのある世界を夢見て行う議論というのは非常にワクワクしますよ。

逆に、たとえば「このやり方、もっと効率的な方法があるんじゃないか」と周りと話してみたりしながら改善をしていくと、とても前向きになれて自分たちの仕事も効率化されるわけですから喜びも感じやすいと思います。

コツは愚痴だけで終わらずに、改善された未来のHAPPYな様子をちゃんと話題にすることでしょう。文句だけ言って終わるとネガティブなムードで飲み会が終わっちゃいますから。

今日は華金でございます。今夜飲みに行く人は是非「前向きな愚痴」を試してみてください。

最後に、問題解決について初めて聞いた、よく分からないという人にはこの書がオススメです。
わたしの腹にストンと落ちたくらい、分かりやすく書かれています。

ハタラクティブ
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